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診療内科では治せない・治らない

 こんにちは、私は心療内科に行ったことは無いのですが、私の兄が死ぬまで通い続けた心療内科。
今から38年ぐらい前かな?昔過ぎて正確な年数は覚えていません。正確に言えば辛い思い出なので自己防衛本能が働くのか?正確に思いだせません。
私の兄は長男で、親の期待を一身に育てられました。夕食のおかずも父親と兄には、必ず一品多いのです。あるとき、私も卵焼きが食べたいと言ったとき、お兄さんは特別だからと言われて、私が駄々をこねたら父に頬っぺた叩かれて泣いた記憶があります。食事スタイルも上座に父、そして兄、そして、娘三人と母、炊き立てのご飯も父から、母はいつもみんなの世話をして暖かいご飯がなくなれば冷ご飯を食べていました。そんな育て方をされた兄が、大学受験に失敗してから眠れなくなったようだ。兄の心の中まで本当のところは分かりませんが、2度め受験の失敗位から自分には無理だと良く言っていた記憶があります。父はそんな兄に「甘え過ぎだ」とか「怠け病」だとか、そのうち、わけのわからん親戚のおせっかいで、狐がついているからお祓いをした方が良いと言いだしたり、その上、霊媒師を呼んで高額なお金を支払ったり、時には精神には熊の胃が良いからと小さい薬瓶、「るるゴールド」とか「アリナミン瓶」のような瓶に入って25万円とか払っていました。今考えたら父なりの愛情表現なのかも知れない、決して家を守るための体裁を保つためにとは考えたくないですね。そんなことを繰り返し、挙句兄は僕は蓄膿症で物事に集中できないんだ、いつもボーっとして頭に白い霧が発生しているようだと言って眠れない、眠れないと言っていつの間にか心療内科に行って睡眠導入剤をもらって飲んでいた。当時の病名は、うつ病である、躁鬱とは判断されてはいなかったようだ。
診療内科に行っても、何をしてくれるわけでもなく、話を聴いてくれるわけでもない、ただ、ただ眠れなければ誘眠剤と抗鬱剤を忘れずに飲むように。結果、話を聴くわけでなくせいぜい「何か変わったことは有りましたか」「眠れましたか」酷い先生などは顔も診てくれないそうだ。診療内科の勧めで、わけのわからんお寺にこもって、集団生活にも挑戦していた。そこにいた兄は「無気力な兄」「ロボットのような兄」でした。何か月かいて帰ってきて、兄が実家を出て自活を始めた。兄に何があってそうなったのかは本当のところは分からない。兄はそのうち自殺企画を始めた一度では死にきれず、二度、三度と自殺未遂を重ね最後に失敗しない死に方、順番まず、薬を飲み、手首を切る、気が遠くなる、寝てるだけで楽になるとか色々とノートに書いていたようだ。
兄が死んだ日父が真っ青な顔をして私の店に呼びに来た。気が動転して電話をかけれなかったそうだ。
私がなぜ心療内科では病気は治らないかというと、心の病は他人が治せるものではないということです。診療内科では薬や外的刺激位しか治療はしてくれません。本当に質の良いカウンセリングは真の原因やなぜそのように考えてしまうのか色んな話が聞けます。先ずは自分の思いや考えや、不満などを声に出して自分の思いを伝える事から始める事も、一つのほうほうです。令和2年6月8日月曜日の昼下がり。
 
 

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